法的責任があってクレームが発生してしまった場合には、代金の返還や損害賠償を請求される事態に発展するおそれがあります。
その際、どの程度の代金を返還することが妥当なのか、又どの程度の賠償金を支払うことが妥当なのかは非常に難しい問題です。相手によっては、クレームにつけ込んで、過剰な損害賠償を請求してくることもあり得ます。